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baroque(バロック)は、日本のヴィジュアル系・ミクスチャー系ロックバンド。フリーウィル所属。俗に言うお洒落系(オサレ系、カジュアル系とも称される)のルーツともされる。2001年結成、2004年解散。
2001年8月活動開始。ドラムのメンバーチェンジを繰り返し、結果ドラムレスバンドに至る。
2003年7月24日、シングル『我伐道』でメジャーデビュー。初期の音楽性は典型的なヴィジュアル系の音楽性だったがメジャーデビュー以降からはヴィジュアル系バンドとしてはめずらしいミクスチャー音楽を取り入れた音楽性に変わる。
同年9月、突如活動を休止する。同年12月のライブで活動再開し、スタッフに対し傷害騒動を起こしたことで活動謹慎となったことを告白した。
2004年4月7日、シングル『ila.』を皮切りにコンスタンスに作品のリリースを続けるも、9月11日に万作の脱退による解散を発表。12月25日のZepp Tokyoで行われたラストライブ『baroque last live 無未来-NO FUTURE-』にて解散。
現在は怜と圭はkannivalismとして活動中。
万作と晃はboogiemanとして活動中。
[編集] メンバー
怜(りょう) - ボーカル
本名:兒玉龍(こだま りょう)
1982年7月24日生・東京都青梅市出身
圭(けい) - ギター
本名:濱田圭(はまだ けい)
1984年8月12日生・神奈川県座間市出身
晃(あきら) - ギター
本名:大野晃(おおの あきら)
万作(ばんさく) - ベース
本名:林万作(はやし ばんさく)
元メンバー
ナル - ドラム
結成~2002年4月2日
祐二 - ドラム
2002年6月8日~2003年5月
[編集] ミニアルバム
「東京ストリッパー(会場限定盤)」(2002年1月12日)
渋谷 ON AIR WESTワンマンライブ会場限定販売・完売
「秋葉原電機店黒人歩 亜東京ストリッパー」(2002年1月23日)
初回限定生産5000枚電気街仕様販売・完売
「東京ストリッパー(通常盤)」(2002年2月28日)
[編集] シングル
「スケベボウイ」(2002年8月7日)
「キャラメルドロップス」(2002年11月29日)
Zepp Tokyoワンマンライブ「フェロモンシャワー」限定販売・完売
「Chaplin」(2003年2月5日)
ビニールケース仕様
[編集] デモテープ
「Mと積み木遊び」(2001年8月12日)
500本限定販売・完売
「否定デリカシー」(2001年9月26日)
1000本限定販売・完売
[編集] VHS
「あなくろフィルム」(2001年8月12日)
完売
「絶交KAMEN Final」(2003年4月3日)
NHKホールワンマンライブ限定配布・非売品
[編集] シングル
「我伐道」(2003年7月24日)
日本テレビ「汐留スタイル!」Stylish Play
「ila.」(2004年4月7日)
DVD付
TBS系「ロンロバ!金メダル!」エンディングテーマ
「ガリロン」(2004年4月21日)
TBS系「格闘王」エンディングテーマ
「Nutty a hermit.」(2004年7月28日)
DVD付
TBS「U-CDTV」オープニングテーマ
「ila RE:MIX」(2005年7月)
オフィシャルファンクラブ「pigmy」会報最終号同梱
[編集] アルバム
「sug life」(2004年9月1日)
初回プレス盤3面デジパックケース仕様
[編集] ベストアルバム
「brq 2001-2004」(2004年12月15日)
[編集] DVD
「brq dvd」(2004年12月15日)
ドキュメント映像作品
「baroque Last Live 無未来 NO FUTURE」(2005年3月24日)
ライブDVD
「baroque CLIP Collection」(2005年3月24日)
プロモーションビデオ集DVD
kannivalism(カニヴァリズム)
は、日本のヴィジュアル系・ミクスチャー系ロックバンド。エイベックス所属。
メンバー
怜(ボーカル)
圭(ギター)
裕地(ベース)
旧メンバー
桐(ドラム)
表・話・編・歴
2001年に一度解散。2005年末より活動を再開したが、ボーカル・怜の適応障害による入院のため、2008年1月再び活動休止した
メンバー
兒玉怜(こだま りょう、1982年7月24日 - )ヴォーカル
東京都青梅市出身
濱田圭(はまだ けい、1984年8月12日 - )ギター
神奈川県座間市出身
富山裕地(とみやま ゆち、1983年4月2日 - )ベース
東京都台東区出身
[編集] 略歴
2001年6月20日・目黒鹿鳴館でのワンマンライブをもって、前メンバー(Vo.怜、Gu.K、Ba.8342、Dr.桐)でのkannivalismは解散。当時のkannivalismのメンバーでシングル「逝ってキマス。」が唯一の音源として発表されている。
kannivalismは当時はほとんどいなかったファッショナブルな衣装を身に着け、個性的なメイク、だてメガネ等のアクセサリーなどメンバー個人の主張を前面に押し出したヴィジュアルをしていた。特にボーカル・怜のビジュアルはbaroqueを経て現在のヴィジュアル系バンドで多く見られる「オサレ系」と呼ばれるバンド達の走りになった。
その後、怜とKはbaroqueにて活動しメジャーデビューをも果たし活動の場を広げていくが、2004年12月25日・Zepp Tokyoのライブをもって解散。
8342(富山裕地)はk@mikazeのメンバーとして活動、その後脱退。k@mikaze脱退後、雅-miyavi-のサポートベース、LIVのスタジオミュージシャン等で活動。
baroque解散から1年目の2005年12月25日に新設されたkannivalism公式HPにおいてバンド名、メンバーを発表。過去に活動していた同じバンド名での新結成に関係者、ファン達の間では賛否両論ではあったがやはり期待度は高く、突然の発表であったにも関わらず年末の年越しライブに一目観たいとファンが殺到。年が明けて深夜にもかかわらずライブハウス内はファンはもちろんバンド関係者、この日出演していた他バンドのメンバーで溢れていた。
2006年4月26日、自身のインディーズレーベルよりミニアルバム『奏功 humority』のリリースを経て、9月27日、avex traxよりシングル『リトリ』をリリースし、メジャーデビュー。
[編集] ライブ活動履歴
2005年12月25日、結成。
2005年12月31日、HOLIDAY NAGOYA、HOLIDAY SHINJYUKUにてシークレットライブを行う。
2006年2月26日、HOLIDAY SHINJYUKUにて行われた妃阿甦関東集会にシークレット出演。
2006年3月5日、新木場STUDIO COAST「independence-D 2006」にて公式初ライブを行う。
2006年5月27日、CLUB CITTA' KAWASAKIにてワンマンライブを行う。
2006年8月2日、Shibuya O-EAST,O-WEST,O-Crest,O-nest 「SCUBEDIVE~渋谷が大変~」に出演。
2006年10月19日名古屋、10月20日大阪、10月22日東京で「リトリ」発売記念無料ライブを行う。
2006年12月14日LIQUIDROOM EBISU、12月25日HOLIDAY OSAKA、12月27日CLUB UPSETにて東名阪ライブを行う。
2007年3月11日~5月13日、kannivalism TOUR '07が決定している。
[編集] バンドの名称についてレコード会社との対立
「カニバリズム」というバンド名を変更しろというエイベックスとの間で対立があることが、2月26日刊行の日刊スポーツ紙上による報道で明らかになった。理由はカニバリズムという意味が「共食い、食人」(詳細はその項を参照のこと)ということで、エイベックス側が「メジャーで活動する以上、ラジオやテレビ出演などのプロモーション活動の際にこのバンド名では不適切。バンド名が起因して出演を拒否される恐れもあり、さらなるメジャー化を図れない。」としている。これに対しkannivalism側は「本来の綴り(cannibalism)と違うので問題はない。もともとこの名前で活動していたのだから、バンド名を変えなければ売れないと言うのならそれはそれで仕方ない。」と反論しており、対立は平行線を辿っている模様である。
[編集] メンバーのプライベート
雑誌等で怜には10歳離れた弟がおり自分の子供のように仲がいいと書かれている。2005年には弟の授業参観にも顔を見せたという。
2ndシングル『ホシの夜』のプロモーション活動(メディア出演等)の際、ギターの圭がよく寝過ごして遅刻してスケジュールが狂ってしまうことがたびたびあったため、所属するエイベックスが自社の建物の地下に2ヶ月ほど半ば強制的に住まわせることになり、「寝坊王子」と揶揄されることで話題となった。2月21日刊行のサンケイスポーツ紙上では神奈川県足柄上郡にある洒水の滝で自らの改心のために滝修行を行ったことも報道された。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
リトリ(2006年9月27日)オリコンチャート初登場7位
日本テレビ系『ツボ屋与兵衛』2006年9月度エンディングテーマ、music.jp TVCFソング
ホシの夜(2007年1月17日)オリコンチャート初登場10位
日本テレビ系『恋愛部活(ラブカツ)』2007年1月度エンディングテーマ
small world(2007年5月9日)オリコンチャート初登場9位
モノクローム(2007年11月21日)オリコンチャート初登場12位
テレビ東京系アニメ『素敵探偵☆ラビリンス』オープニングテーマ
[編集] アルバム
Nu age.(2007年2月21日)オリコンチャート初登場13位
[編集] インディーズミニアルバム
奏功 humority(2006年4月26日)
赤裸々:TBS系『クチコミ』2006年4月-5月度エンディングテーマ
ストイックボーイ:TBS系『激あま〜い』2006年4月-5月度オープニングテーマ
2001年8月活動開始。ドラムのメンバーチェンジを繰り返し、結果ドラムレスバンドに至る。
2003年7月24日、シングル『我伐道』でメジャーデビュー。初期の音楽性は典型的なヴィジュアル系の音楽性だったがメジャーデビュー以降からはヴィジュアル系バンドとしてはめずらしいミクスチャー音楽を取り入れた音楽性に変わる。
同年9月、突如活動を休止する。同年12月のライブで活動再開し、スタッフに対し傷害騒動を起こしたことで活動謹慎となったことを告白した。
2004年4月7日、シングル『ila.』を皮切りにコンスタンスに作品のリリースを続けるも、9月11日に万作の脱退による解散を発表。12月25日のZepp Tokyoで行われたラストライブ『baroque last live 無未来-NO FUTURE-』にて解散。
現在は怜と圭はkannivalismとして活動中。
万作と晃はboogiemanとして活動中。
[編集] メンバー
怜(りょう) - ボーカル
本名:兒玉龍(こだま りょう)
1982年7月24日生・東京都青梅市出身
圭(けい) - ギター
本名:濱田圭(はまだ けい)
1984年8月12日生・神奈川県座間市出身
晃(あきら) - ギター
本名:大野晃(おおの あきら)
万作(ばんさく) - ベース
本名:林万作(はやし ばんさく)
元メンバー
ナル - ドラム
結成~2002年4月2日
祐二 - ドラム
2002年6月8日~2003年5月
[編集] ミニアルバム
「東京ストリッパー(会場限定盤)」(2002年1月12日)
渋谷 ON AIR WESTワンマンライブ会場限定販売・完売
「秋葉原電機店黒人歩 亜東京ストリッパー」(2002年1月23日)
初回限定生産5000枚電気街仕様販売・完売
「東京ストリッパー(通常盤)」(2002年2月28日)
[編集] シングル
「スケベボウイ」(2002年8月7日)
「キャラメルドロップス」(2002年11月29日)
Zepp Tokyoワンマンライブ「フェロモンシャワー」限定販売・完売
「Chaplin」(2003年2月5日)
ビニールケース仕様
[編集] デモテープ
「Mと積み木遊び」(2001年8月12日)
500本限定販売・完売
「否定デリカシー」(2001年9月26日)
1000本限定販売・完売
[編集] VHS
「あなくろフィルム」(2001年8月12日)
完売
「絶交KAMEN Final」(2003年4月3日)
NHKホールワンマンライブ限定配布・非売品
[編集] シングル
「我伐道」(2003年7月24日)
日本テレビ「汐留スタイル!」Stylish Play
「ila.」(2004年4月7日)
DVD付
TBS系「ロンロバ!金メダル!」エンディングテーマ
「ガリロン」(2004年4月21日)
TBS系「格闘王」エンディングテーマ
「Nutty a hermit.」(2004年7月28日)
DVD付
TBS「U-CDTV」オープニングテーマ
「ila RE:MIX」(2005年7月)
オフィシャルファンクラブ「pigmy」会報最終号同梱
[編集] アルバム
「sug life」(2004年9月1日)
初回プレス盤3面デジパックケース仕様
[編集] ベストアルバム
「brq 2001-2004」(2004年12月15日)
[編集] DVD
「brq dvd」(2004年12月15日)
ドキュメント映像作品
「baroque Last Live 無未来 NO FUTURE」(2005年3月24日)
ライブDVD
「baroque CLIP Collection」(2005年3月24日)
プロモーションビデオ集DVD
kannivalism(カニヴァリズム)
は、日本のヴィジュアル系・ミクスチャー系ロックバンド。エイベックス所属。
メンバー
怜(ボーカル)
圭(ギター)
裕地(ベース)
旧メンバー
桐(ドラム)
表・話・編・歴
2001年に一度解散。2005年末より活動を再開したが、ボーカル・怜の適応障害による入院のため、2008年1月再び活動休止した
メンバー
兒玉怜(こだま りょう、1982年7月24日 - )ヴォーカル
東京都青梅市出身
濱田圭(はまだ けい、1984年8月12日 - )ギター
神奈川県座間市出身
富山裕地(とみやま ゆち、1983年4月2日 - )ベース
東京都台東区出身
[編集] 略歴
2001年6月20日・目黒鹿鳴館でのワンマンライブをもって、前メンバー(Vo.怜、Gu.K、Ba.8342、Dr.桐)でのkannivalismは解散。当時のkannivalismのメンバーでシングル「逝ってキマス。」が唯一の音源として発表されている。
kannivalismは当時はほとんどいなかったファッショナブルな衣装を身に着け、個性的なメイク、だてメガネ等のアクセサリーなどメンバー個人の主張を前面に押し出したヴィジュアルをしていた。特にボーカル・怜のビジュアルはbaroqueを経て現在のヴィジュアル系バンドで多く見られる「オサレ系」と呼ばれるバンド達の走りになった。
その後、怜とKはbaroqueにて活動しメジャーデビューをも果たし活動の場を広げていくが、2004年12月25日・Zepp Tokyoのライブをもって解散。
8342(富山裕地)はk@mikazeのメンバーとして活動、その後脱退。k@mikaze脱退後、雅-miyavi-のサポートベース、LIVのスタジオミュージシャン等で活動。
baroque解散から1年目の2005年12月25日に新設されたkannivalism公式HPにおいてバンド名、メンバーを発表。過去に活動していた同じバンド名での新結成に関係者、ファン達の間では賛否両論ではあったがやはり期待度は高く、突然の発表であったにも関わらず年末の年越しライブに一目観たいとファンが殺到。年が明けて深夜にもかかわらずライブハウス内はファンはもちろんバンド関係者、この日出演していた他バンドのメンバーで溢れていた。
2006年4月26日、自身のインディーズレーベルよりミニアルバム『奏功 humority』のリリースを経て、9月27日、avex traxよりシングル『リトリ』をリリースし、メジャーデビュー。
[編集] ライブ活動履歴
2005年12月25日、結成。
2005年12月31日、HOLIDAY NAGOYA、HOLIDAY SHINJYUKUにてシークレットライブを行う。
2006年2月26日、HOLIDAY SHINJYUKUにて行われた妃阿甦関東集会にシークレット出演。
2006年3月5日、新木場STUDIO COAST「independence-D 2006」にて公式初ライブを行う。
2006年5月27日、CLUB CITTA' KAWASAKIにてワンマンライブを行う。
2006年8月2日、Shibuya O-EAST,O-WEST,O-Crest,O-nest 「SCUBEDIVE~渋谷が大変~」に出演。
2006年10月19日名古屋、10月20日大阪、10月22日東京で「リトリ」発売記念無料ライブを行う。
2006年12月14日LIQUIDROOM EBISU、12月25日HOLIDAY OSAKA、12月27日CLUB UPSETにて東名阪ライブを行う。
2007年3月11日~5月13日、kannivalism TOUR '07が決定している。
[編集] バンドの名称についてレコード会社との対立
「カニバリズム」というバンド名を変更しろというエイベックスとの間で対立があることが、2月26日刊行の日刊スポーツ紙上による報道で明らかになった。理由はカニバリズムという意味が「共食い、食人」(詳細はその項を参照のこと)ということで、エイベックス側が「メジャーで活動する以上、ラジオやテレビ出演などのプロモーション活動の際にこのバンド名では不適切。バンド名が起因して出演を拒否される恐れもあり、さらなるメジャー化を図れない。」としている。これに対しkannivalism側は「本来の綴り(cannibalism)と違うので問題はない。もともとこの名前で活動していたのだから、バンド名を変えなければ売れないと言うのならそれはそれで仕方ない。」と反論しており、対立は平行線を辿っている模様である。
[編集] メンバーのプライベート
雑誌等で怜には10歳離れた弟がおり自分の子供のように仲がいいと書かれている。2005年には弟の授業参観にも顔を見せたという。
2ndシングル『ホシの夜』のプロモーション活動(メディア出演等)の際、ギターの圭がよく寝過ごして遅刻してスケジュールが狂ってしまうことがたびたびあったため、所属するエイベックスが自社の建物の地下に2ヶ月ほど半ば強制的に住まわせることになり、「寝坊王子」と揶揄されることで話題となった。2月21日刊行のサンケイスポーツ紙上では神奈川県足柄上郡にある洒水の滝で自らの改心のために滝修行を行ったことも報道された。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
リトリ(2006年9月27日)オリコンチャート初登場7位
日本テレビ系『ツボ屋与兵衛』2006年9月度エンディングテーマ、music.jp TVCFソング
ホシの夜(2007年1月17日)オリコンチャート初登場10位
日本テレビ系『恋愛部活(ラブカツ)』2007年1月度エンディングテーマ
small world(2007年5月9日)オリコンチャート初登場9位
モノクローム(2007年11月21日)オリコンチャート初登場12位
テレビ東京系アニメ『素敵探偵☆ラビリンス』オープニングテーマ
[編集] アルバム
Nu age.(2007年2月21日)オリコンチャート初登場13位
[編集] インディーズミニアルバム
奏功 humority(2006年4月26日)
赤裸々:TBS系『クチコミ』2006年4月-5月度エンディングテーマ
ストイックボーイ:TBS系『激あま〜い』2006年4月-5月度オープニングテーマ
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